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開発方針2 「説明不要」

作り手には世界観があるかもしれない。しかし、それをユーザに押しつけるべきではない。というより、押しつけた所で、ユーザの考えと行動はしばれない。

ユーザにとっては、プロダクトという機能があればよい。そのプロダクトを使ったときになんらかの結果が得られればいい。それ故に、なにをしたらいいのかわからない、というのは論外だ。そのプロダクトをつかい、なにかを得られる、それだけ。説明不要で使える、それが、ユーザフレンドリーなプロダクト。

思想はプロダクトの仕様そのものに作り込まなければならない。プロダクトそのものが、作り手の世界間だからだ。言葉は不要。
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AtsuSacaqui * 開発-engenheiro- * 20:36 * comments(0) * trackbacks(0)
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開発方針1 「あたらしいユーザ体験」

おなじように見えても、なにか違う。機能そのものではなく、それを使ったときに得られる楽しさがある。…とはいえ、それは、ユーザに聞いてみるまで(ユーザに使ってもらうまで)わかりません。

とかく、使ったときのどんな現象が起こるかに注意してしまう。つまり、結果のほう。もちろん、結果に対する喜びもあり。出会えた、とか、達成できた、とか。

それとともに、ユーザは使っているそのときも楽しんでいる。TVゲームってそうでしょ。ボタンを連打する、とか(そのときに敵が爆発する、とかを含めて)。操作はユーザ体験のトリガ。そのときに起こる喜びを感じ取りながら、開発したいね。

あとは、作り手が、哲学と理論と問題意識を好き勝手に考えてつくり進めばよかです。プロダクト全体の「世界観」に対する審美性も大切ですので。でも、それはあくまでも作り手の切り口。ユーザはユーザの世界の中で好きに使えばいいのである。
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AtsuSacaqui * 開発-engenheiro- * 20:16 * comments(0) * trackbacks(0)
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127時間

評価:
A.R. Rahman
Interscope Records
¥ 1,001
(2010-11-22)


そのシーンはスプラッタモノか?と思える映像.血だらけ(^_^;.しかし、見ている者にそのどぎつさ自体で驚愕させないようなストーリ展開がされている.

127時間』は実は.オスカーにも複数部門でノミネートされ、実際に、高い評価をもらっている.ひとりの男が無人の荒野に取り残される設定のため、ほぼ一人芝居.しかし、飽きさせない.実話ということで、簡単に言えば、出かけた先で信じられない事態に遭遇した男の物語である.

つくりはテクニカルな映像割りと、クールな音楽をかぶせて、「重さ」を少しだけ軽くしてくれている.「その」シーンに達する時も「痛さ」で目を背けることがないように配慮されているような気がする.あくまでも、男の意志の強さのみが伝わるような設計.

「この結果を招いたのは自分である.宇宙はこの時を待っていた.自分が来るときを、この石はずっと待っていた」

生きることを受け入れた男は、自分で乗り切ろうしたのだった.登場人物が少なく、動きも少ない.エンタテイメント要素も少ない.しかし、印象に残る.

アーロンが声を振り絞り生きるための助けをよぶシーンの曲.
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AtsuSacaqui * 魂心-alma e vida- * 11:42 * comments(0) * trackbacks(0)
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[鍵語]スタクスネット…蓋然性で目標に到達する

スタクスネットはマルウェアである。
http://www.nca.gr.jp/2010/stuxnet/

シーメンス機器を狙うこのウイルスの真の表的が明らかになったのは昨年のこと。
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201101171059.html

イランの核開発施設に忍び込んで、回転系統の制御に揺らぎを作り出したのだった。その施設はインターネットに接続されていないので、USB経由での観戦。イランの核施設を狙っていることを解読した技術者は、綿密で高度な技術を持った者の仕業という。

イランには石油というエネルギー源がある。さらに地震がある。それゆえにエネルギー政策として原発を持つのは、合理的な判断ではない。その目的はパワーバランスである。原発の建設の裏で核ミサイルの開発をすることが目的。イランが持てば、近隣諸国も呼応する。サウジアラビアは原発10機を建設するという。

中東に核施設ができて行くことを脅威と捉えるのは某小国。イランの核開発は断固として妨害をするはず。ということで、スタクスネットの開発には某大国と某小国が関わっているという。

スタクスネットは見事にイランの核施設に到達し、機能を破壊し、イランは核開発を数年遅らせた。

さて、スタクスネットの高度な技術はもちろんだが、それが、制御できないネットワークを通いもくてきの場所に到達したことである。しかもUSB経由であるとしたら、インターネットだけでなく、ソーシャルネットワークも渡り歩いたのである。

その蓋然性の程度はいったいどのくらいだったのだろう。計算したのだろうか。また、いま、ときはなたれているウィルスにも、どこかターゲット狙ったものがあったりして。
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AtsuSacaqui * 連鎖-rede- * 20:29 * comments(0) * trackbacks(0)
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herokuのrubyのデフォルトバージョンが1.9.2になっておる(^_^;

なんすかそれ(^_^;.
知らずに、1.8.7で開発したrailsアプリを必至にアップしておりました.

しかし、app error

heroku logsを見たところ

/app/.bundle/gems/ruby/1.9.1/gems/activesupport-3.0.7/lib/active_support/dependencies.rb:239:in `require': /app/app/models/model.rb:14: invalid multibyte char (US-ASCII) (SyntaxError)

とか出てる.

ファイル先頭に"# encoding: utf-8"をつけると正常になる、というご指摘(http://d.hatena.ne.jp/Artisan/20110409/1302326813)を守ったが、ダメ.当たり前です、もとが1.8.7ですし.

で調べていたら、heroku createするときにstackを指定せよとのお達しを見つけた.

heroku create myapp --stack bamboo-ree-1.8.7

これで無事とおりました(^^)


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AtsuSacaqui * 開発-engenheiro- * 23:22 * comments(0) * trackbacks(0)
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世界最大の労働市場、作れませんか?

三月に大学院は修了。提出した修士論文の結果待ちとはいえ、一応は学生の時間は完了している。時間のやりくり、知識の理解、アウトプットに追われた二年間であった。

MBAはカネと時間の投資。それを回収するのが投資家としての自然な行動。いわずもがな、だが、日本のMBAには米国の著名なビジネススクールで修得したような資格に匹敵する価値はないと思っている。MBAを修得したからといって、その価値を理解し人材として活用する企業は少ないと推測している(特に小売はそうだろう)。それゆえに、自分の置かれた環境のなかで、自分のアクティビティの結果をよりよくする、と振る舞うひとは多いはず。いわば、キャリアアップ。当然です。

さて、どこに投資回収の機会があるだろうか、と考える一方で、次の一手、どうしようかと考えたりもする。そこで浮かんだのが、キャリアアップの観点ではなく、社会貢献の観点。

「雇用を作ろう」

それは理念であるので、方法として楽な道があるならそれでいい。たとえば、特定の企業が成長していて、その企業のパーツになることで雇用創出の一役買えるなら、それもよし。基本的に自分よりもうまくやれるひとがいるなら、任せたほうが良いと思っている。そのサポートに回ることで、自分の目的も達成できるなら、それでよい。

一方で、自分にしかできないやり方が、誰よりも目的達成に効果あるなら、やって損はない。その結果、世界最大の労働市場が生まれるならなおさらだ。そのやり方がどこにあるかはわかりません(わかっていれば、誰かがやっている)。なんとなく見つけたら、試してみるしかないですね。

デザイン、哲学、社会学、経済学、消費者行動論、と学んだし、実業としてコンピュータエンジニアの経験を積んできた。そろそろ社会に還元してもよいでしょう。
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AtsuSacaqui * 着想-imaginação- * 14:27 * comments(0) * trackbacks(0)
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