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骨太のストーリ…コラテラル

評価:
スチュアート・ビーティー
パラマウント ジャパン
¥ 825
(2006-04-21)
コメント:骨太のストーリ
殺しがタクシーに乗ってやってくる
銀髪のかっこよさ
配役が逆

極悪人の話…というイメージを持っていて、敬遠していたが、見てみたらかなり骨太な男の話だった。仕事を貫徹しようとする殺し屋と、夢をいだきながら12年タクシードライバーでこつこつと働く善人。対局の二人。タクシードライバーが殺し屋に「お前は人間として大切な何かが欠けてる」と説教すると、殺し屋が切り返す

「お前は本気でやろうとしてない」

そして、最後、タクシードライバーと殺し屋が対決するときに、殺し屋が言う。

「これが仕事をする、ということだ」

かっこいい。
なかなかクールな話だった。 
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AtsuSacaqui * 娯楽-diversão- * 07:25 * comments(0) * trackbacks(0)
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ベイジアンネットワークを構築できるソフトウェア

評価:
繁桝 算男,本村 陽一,植野 真臣
培風館
¥ 2,835
(2006-07)
コメント:ちょっと古いが分かりやすい、と私は思う。
読みづらい・・・
お勧めできない
内容以前の悪書

MBAのクラスが始まってから3ヶ月。第1セメスターの第1ユニットは本日テストが終わって終了。3分の2は、ほとんど学習についていけず、後ろ3分の1でなんとか盛り返した感がある。グループ課題があるので、その過程でメイトたちに質問しながら無理矢理に学習をすすめた。

計量分析は、その中身はほぼ確率論。確率論と統計学は切り離せないので、その分野にも入る。使用するテキストはクラシック(1960年代に書かれた本…私が産まれる前)なので、現代の読みやすいレイアウトや構成ではない。だから、自分がなにを学習しているのか、位置がわからない。

おかげで、前半は今後の成り行きに疑心暗鬼&自信喪失で、よけいに時間がかかってしまった。

その余波で、もうひとつのクラスである経営分析論も、時間不足。こちらは大学の専攻っていうのもあり、事前知識ありの状態で入った。とはいえ、新しい視点がほしかったので、テキストをしっかりと読破したいところだった。しかし、結果は…ほとんど読めず。

MBAを取得しても、日本においては、それが"ライセンス"のような役割を果たさない。だからこそ、なんらかのスキルという実体を得たい、というのがホンネ。現状のすすみ方は、きわめて不安な展開。とりあえず、第2ユニットからは事前にテキストを読破しておき、全体を把握できてから進めたい…とはいえ、計量分析論のように、やってみるまで確率論だと気づけないようなクラス(というよりテキスト)の場合、事前に読破は難しい。

どうやって、スキルとして身につけられるのか…まだ分かりません。

ところで、当クラスでベイジアンの考え方を知った。おもしろいから使ってみたい、と思ってソフトウェアを探してみた。プログラム言語はrubyしか分からないので、ライブラリを探してみたらbn4rというのを見つけた。使い方はよくわかりません…。
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AtsuSacaqui * 経営-MBA- * 23:31 * comments(0) * trackbacks(0)
https://atsu23.jugem.jp/?eid=575

意思決定する、ということは、確率を付与すること。

評価:
小島 寛之
NHK出版
¥ 966
(2004-02-29)
コメント:確率がとってもよくわかる。

MBAの講義が始まった4月から2ヶ月。あっというまにすぎて、わけわからんうちに科目2つが終わった。片方の計量分析論は、意思決定のための方策なのだが、その中身は統計と確率。直感的にわかる、というまで腑に落ちない私は、なかなか、習得に至らなかった(今は、なんとなくわかるレベルには到達している)

とりあえず、この本読んで、世の中のあらゆることが確率的に起こっているけど、確率的な判断せずに選択していることがたくさんあるのだなーと思った。仕事で確率を使って行きたいが、まだ、使いこなすにはほど遠い。近視眼的に学ぼうとして、余裕がないみたいだ。こまった。ゆるーく使いたいのだが…
 
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AtsuSacaqui * 経営-MBA- * 14:43 * comments(0) * trackbacks(0)
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