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[Tips]MacOSX LeoperdのSpacesが利かなくなったら。

Spacesが使えなくなったら…Terminalでコマンドを打つだけ。
killall Dock

あー、よかった。
How to Restart Unresponsive or Misbehaving Spaces in Leopard [Mac Tip]
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AtsuSacaqui * 雑多-outros- * 07:09 * comments(0) * trackbacks(0)
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デンマークでは18歳になると月300ユーロの支給がある

2006年に発表された世界の幸福度ランキング。日本は90位だった。この国は住みやすいシステムがある、という理解はあるが、実感としてしあわせだなぁ、と思いにくいから、90位というのは、仕方ない。

さて、このランキングで1位になったのは、デンマーク王国。18歳から32歳までの10-12ヶ月の徴兵制度がある。2007年のGDPは世界27位。法人税率は25%なので、日本の30%より低い。逆に、個人の負担は大きい。50%くらい(日本は20%くらい)を個人が社会保障として負担している。平均年収は300万円とのことなので、月25万円で手取りは12.5万円になってしまう。半分になって暮らせるんかい!?

と思ったら…その分がしっかりと国民に還元されている。
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AtsuSacaqui * 多国-mundo- * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0)
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サウジアラビアに女性ロックバンド誕生

NewYork Timesには、日本のメディアでは知ることのできない世界のニュースを見ることができる。日本の記事に日々は出てこない国としては、サウジアラビアもそのひとつ。2008年の11/28にこんな見出しがあった。

As Taboos Ease, Saudi Girl Group Dares to Rock

サウジアラビアは宗教と政治が一体化している。イスラム教の聖地であるメッカがサウジアラビアにあるから、権威もある。そんな国で大異変。20代姉妹2人が発起して、女性3人でロックバンドを組んだ。バンド名はThe Accolade.

myspaceにもサイトを解説し、音楽をダウンロードできる。
http://www.myspace.com/accoladeofficial

Evanescenceの"Bring Me To Life"っぽいメロディアスなロック。なかなかかっこいい。

さて、彼女たちはサウジアラビアのムスリムの女性に必須の二カーブを身につけず、素顔を見せている。しかも、ロックだからその音楽は西洋文化そのもの。記事のタイトルとおり、タブーをゆるめてしまった。サウジアラビアでは、今までなら考えられないことだ。昨年初めに、スターバックスで男性と商談していた女性が逮捕されたことがニュースにもなった。

彼女たち、だいじょうぶなの?と心配になるのと同時に、どんな世界でも新しい価値観を作り出す力があるのだと感心させれた。私は異教徒であるが、サウジアラビアは好きな国の一つ。「西洋的」ことだけがかっこいいことではないという視点とは別に、新しい価値が生まれたことは喜ばしい。
彼女たちの安全を祈りたいし、楽しんでもらいたいと望むばかり。
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AtsuSacaqui * 多国-mundo- * 20:44 * comments(0) * trackbacks(0)
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いわゆるマンガ的な絵を描くひと…東郷青児

1897年に生まれ、1978年まで画風の変化にチャレンジしたひと、東郷青児さん。知らなかった。当然、美術館が損保ビルにあることも知らなかった。彼は晩年、西アフリカに関心があって、当地のひとたちと生活をともにしたりしている。そのときに出会った人のスケッチを見ると、とてもマンガ的。

ヴァンスの女
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/togo/t_045.html
ダ・クルズのジャネット
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/togo/t_047.html

どの画風が彼の真骨頂なのかわからないが、とにかく画風が多彩。
で、晩年も若い頃も描いていたのが、この画風。



かなり今風である…が、この作品は1959年に描かれたもの。しかし、油絵でどうやって描いてるんだろ、このグラデーション。

ところで、損保美術館には、ゴッホの『ひまわり』がある…というのを、今日初めて知った。常設展示室に入って『ひまわり』があるのを見て、超びっくり。まさか、ここにあるとは…。常識知らずが功を奏して、サプライズになってうれしかった。
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AtsuSacaqui * 創作-criação- * 21:54 * comments(0) * trackbacks(0)
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仁淀川でイノシシ親子の川渡りを見た!

1/2の朝、叔母と一緒に仁淀川沈下橋に向かった。仁淀川は愛媛県に向かう途中にある、四万十川よりもキレイと言われる川。山の中にある。そして、沈下橋は、洪水の都度流される橋に工夫をした橋。洪水になっても流されないように、欄干のない橋を作ったのだ。欄干が無いから…増水すると橋は水面下に入ってしまう。ときには、水面ぎりぎりに橋がある状態…でも、生活道路になっていてダンプさえ通過する。こわい(T_T)。

仁淀川の沈下橋
仁淀川の沈下橋 posted by (C)AtsuSacaqui

その沈下橋に向かう途中、偶然にイノシシの親子を発見。道路の崖下に仁淀川が流れていて、その向こうは山。その山から親子のイノシシ6頭が、文字通り猪突猛進で走っておりてきたのだ。思わず、自動車を止めて見入ってしまった。

その後、イノシシはスピードを緩めず、仁淀川に突入。泳ぎだした!イノシシって泳ぐのだ!

カメラ持っていかなかったので、撮影できなかった。忘れないように、想像で絵にしてみた。
DSCF7195
仁淀川のイノシシ親子の川渡り posted by (C)AtsuSacaqui

親イノシシは、子どもを全くきにかけず、対岸に泳いでいってしまう。子どもも必死だ。対岸につくと、親は水をふるいおとすこともせず、走って森の中へ。子どもも追随する。3分ほどのできごとであった。動物すげー。
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AtsuSacaqui * 作品-produção- * 23:09 * comments(0) * trackbacks(0)
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