1/2の朝、叔母と一緒に
仁淀川の
沈下橋に向かった。仁淀川は愛媛県に向かう途中にある、四万十川よりもキレイと言われる川。山の中にある。そして、沈下橋は、洪水の都度流される橋に工夫をした橋。洪水になっても流されないように、欄干のない橋を作ったのだ。欄干が無いから…増水すると橋は水面下に入ってしまう。
ときには、水面ぎりぎりに橋がある状態…でも、生活道路になっていてダンプさえ通過する。こわい(T_T)。
仁淀川の沈下橋 posted by
(C)AtsuSacaqui
その沈下橋に向かう途中、偶然にイノシシの親子を発見。道路の崖下に仁淀川が流れていて、その向こうは山。その山から親子のイノシシ6頭が、文字通り猪突猛進で走っておりてきたのだ。思わず、自動車を止めて見入ってしまった。
その後、イノシシはスピードを緩めず、仁淀川に突入。泳ぎだした!イノシシって泳ぐのだ!
カメラ持っていかなかったので、撮影できなかった。忘れないように、想像で絵にしてみた。
仁淀川のイノシシ親子の川渡り posted by
(C)AtsuSacaqui
親イノシシは、子どもを全くきにかけず、対岸に泳いでいってしまう。子どもも必死だ。対岸につくと、親は水をふるいおとすこともせず、走って森の中へ。子どもも追随する。3分ほどのできごとであった。動物すげー。